「天空の城ラピュタ」のモデルにもなったカンボジア遺跡
カンボジアと言えば、アンコールワットが一番に頭に浮かびます。実際には、もうひとつあり、全部で2つの世界遺産があります。
1.アンコール遺跡 文化遺産 1992 年登録
天空の楽園ともいわれているアンコール・ワット。発見されたのも今から150年前というのが驚きなぐらい壮大な大きさです。
アンコールの遺跡は見る時間によっても雰囲気が違い、サンライズツアーやサンセットツアーもあるぐらいです。自然と遺跡のコラボレーションがいつの時間にみても息を飲む美しさです。
その他にも「天空の城ラピュタ」のモデルにもなったタ・プロームなど、自然の織りなす様をあちらこちらで見ることができます。
アンコール遺跡への行き方ですが、シェムリアップの宿泊先から、車、バイクタクシー、トゥクトゥク、自転車などでいけますが、移動がかなり多いので、1日トゥクトゥクを貸切るのがオススメです。15US$ぐらいと安いのもいいですね。
2.プレア・ヴィヘア寺院 文化遺産 2008 年登録
カンボジアとタイの国境にあるクメール人が作った寺院。
アジアのマチュピチュともいえる天空の遺跡で、絶景が楽しめます。
カンボジアの大草原が見れる絶景ポイントがこちら。観光客の撮影スポットになっています。
場所は、アンコール遺跡のあるシェムリアップから約250キロ、車で3時間ほど。
日帰りコースでも1日あれば楽しめますね。
では、楽しんで!