タイで2番目に大きな島、チャン島ってどこにあるの?

koh chan sunset2

名前のチャン島由来は「象(ぞう)」です。島の形が象に似ているから。そう言われれば、象に見えます。

koh chan map

 

チャン島へのアクセスは?

1)飛行機+フェリー

一番早い方法は、バンコクエアーウエィズで飛ぶ方法です。

1日2、3便あり所要時間は、一時間弱です。

金額は時期によって違いますが、大体往復5400バーツ(約17,000円)です。

2)バス+フェリー

もっと安く行きたい人は、バンコクからバスでも行けます。所要時間は5〜6時間。

スワンナプーム空港からとエマカイ(バス乗り場)から出ています。

bus to koh chan

体力がある人は、バンコクに到着後、そのままバスに乗ればトラート(フェリー乗り場)まで行けます。

バスは7:50、11:00、14:00発で、1日3本出ています。

金額は片道600バーツ(約1,800円)、往復900バーツ(約2,700円)です。

 

バスの休憩はあるの?

タイの長距離バスは、途中でトイレ休憩や食事休憩を入れてくれます。トイレも一応バスの中にありますが、ちょっと怖くて入れません。

食事休憩でストップするところですが、値段設定が観光客プライスです。

カフェテリアみたいなところに行くと、値段も書いてなく頼むと、タイ人の2、3倍の金額を吹っかけられたりします。そして、美味しくありません。

バスの中でも食事していいので、長距離バスに乗るときは、先に食べるか、何か買っておくことをオススメします。

飛行機で行ってもバスで行ってもフェリーには乗らないといけません。

フェリーは1時間ぐらいです。フェリーでもカップラーメンやスナックなどは購入することができます。

食べ物のことが多くなりましたが、旅先でも大切なことですね。

そうこうするうちに、チャン島が出迎えてくれます。

チャン島の船着場が見えてくると、嬉しくなります。

ko chan ferry

では、楽しんで!

dog

 

チャン島ってどんなとこ?はコチラ

 

 

 

 

 

 

 

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