気持ちのいい風を感じながらバルコニーで本を読むバケーション
タイの最後の楽園と言われているのがリピ島(Ko Lipe)です。
ただタイといっても一番近いのが、ランカウイ島と、かなりマレーシア寄りなんですね。
ゴールデンウィークは格安でいける?
ちなみに2016年5月3日出発で、ランカウイ島までなんと34,300円で出ていました。
それもLCCではなく、マレーシア航空です。ということは、機内食も飲み物も無料で出てきます。値段は、LCCと変わらないのでお得です!
ランカウイから1時間ほどでフェリーにて到着します。
フェリーの金額は、片道1050バーツ(約3150円)。ちょっと高いですね。
出国と入国
マレーシアからタイに入国することになるので、出国手続きと入国手続きがありますが、アジアの島での手続きは比較的簡単で、時間もかかりません。
リピ島はまだ自然がたくさん残っていますが、大きなホテルもありますが格安バンガローも多いです。
ビーチフロントのバンガローに宿泊すると?
プールがあるホテル自体も少ないので、ビーチフロントのバンガローに宿泊するとします。
どのぐらいかかるか調べてみました。
ゴールデンウィークの間、2人で6日宿泊すると
宿泊費 3,500円x6=21,000円
飛行機代 34,300円x2=68,600円
フェリー往復 6300円x2=12,600円
合計で、102,200円(2人分)です。
気持ちいい風を感じながら、バルコニーで昼寝したり本を読んだりするのもいいですね。
ちょっと飽きたら目の前の、透き通るようなビーチでシュノーケリングも楽しめます。
浜辺でぼんやりして自然を満喫するのも。
豪華なホテルでない自然のなかのバンガローで暮らすバケーションは、忙しい日常を忘れさせてくれますね。
たっぷりチャージして癒されて帰ってください!
では、楽しんで!