50歳過ぎれば、タイでロングステイができる!

sawadee

タイは笑顔の国で知られているとおり、住みやすい国です。

しばらく住んでみたいな、と思っている人も結構多いかもしれません。

thai car

ただロングステイというと、60歳をすぎ定年をした人がやるものだと思っていました。

でもタイのロングステイの基準を見ていると、50歳以上で条件をクリアすれば、1年のロングステイビザが取れるということが、わかりました。

 

ロングステイビザの申請に必要な条件は?

就労や永住を目的としないノンイミグラントビザ-0(Non-immigrant Visa-O)を取得することで1年間滞在できます。またタイ国内でその後、延長も可能です。

資格としては、日本での永住ビザを持っていて(ほとんどの日本人は大丈夫だと思います)、タイで就労目的がないこと。

タイで働かないで、住んでもらいたいということですね。

 

働かないで暮らせます、という証拠を出すために金銭的な証明書も必要です。

50歳ぐらいであれば、銀行の預金残高が800,000バーツ(約240万円)あれば大丈夫です。

 

そのほかパスポートなどの必要書類は、タイ国政府観光局のサイトに詳しく書いてあります。

http://www.thailandtravel.or.jp/theme/longstay.html

 

どのぐらいの金額で生活ができる?

ロングステイで人気のある都市がチェンマイ。日本人会もあります。

チェンマイは北部のなので、夏でも比較的過ごしやすいし、街にはたくさんの花が溢れています。

また、オシャレなカフェやレストラン、モールもあります。

家賃、光熱費、通信費(インターネット代込み)、交通費、食費、雑費などもいれて、二人で15万円前後で生活できます。

住居は、サービスアパートメントにすれば、クリーニングなどのサービスもあります。

this residence apartment

6カ月、1年契約のところが多いですが、1カ月から契約できるところもあります。

まずはホテルやウィークリーマンションなどに滞在してみて、自分が住みやすいかどうか確かめてみる方がいいですね。

 

では、楽しんで!

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