ポルトガルの人気ビーチリゾートは?
ポルトガル南部の有名なリゾート地といえば、アルブフェイラです。
空路でもいけますが、リスボンから電車で行っても3時間。ゆっくりと車窓を眺めながら旅してきました。ちなみに8月のピーク期でもインターネット予約で一人約2500円でした!
肝心の海ですが、エメラルドグリーンで透明度もまずまずです。
浜辺にはパラソルとたくさんの人々が青い空と綺麗な海を満喫しています。
しかし、8月なのに風がかなりきつく温度は30度以上あっても体感温度がかなり低くなります。ちょっと羽織るものを持っていくのをお勧めします。
変な巨木も。
お腹が空いたら
アルブフェイラにもお洒落なレストランやカフェがたくさんあります。さすがリゾート地ということでまったり長居できるカフェも。
アルブフェイラの名物料理
海沿いにあるので、新鮮な魚介類の料理がたくさんあります。まず、どこにも必ずといっていいほどあるのが、サーディンの塩焼き。たっぷりと5、6匹入ってサラダもついていますが、お値段も安い。
あと、アルブフェイラの郷土料理がカタプラーナ (cataplana) です。このパカんとあく蓋つき鍋に好みの魚介類や肉が調理されて出てきます。7・5ユーロ安いですね。
ちなみに夜、ファドを聞きながら食事ができるレストランに行ってきました。
頼んだのは、カタプラーナ。蓋を外してサービングしてくれました。ご飯と一緒に食べます。日本人が好きそうな一品です。
ギリシャのミコノス島を思わせる深いブルーが印象的なレストラン。
ユニークなタイル模様が印象的なレストラン。
路端にテーブルが置いてあり、仄かな明かりの中でロマンチックなディナーを楽しめるレストラン。
まとめ
私は行きませんでしたが、アルブフェイラはナイトライフも充実しているようです。
日本人にはあまり知られていないせいか、滞在中にほとんど見かけませんでした。
夜になるとお洒落な格好をした老若男女も多く歩いていました。カジュアルなリゾートもいいですが、たまにはお洒落して出かけるのも楽しいものですね。
サンセットもピンク色に染まり、とても印象的でした。
では、楽しんで!